スキル診断の結果より
~職種・専門分野ごとのスキル状況(2)~
みなさん、こんにちは。
(株)富士通ラーニングメディアの加登です。
前回に引き続き、当社のスキル診断サービス-SkillCompass(R)-をご紹介いたします。
前回より、職種別人数比率の多かったプロジェクトマネジメント(システム開発)、アプリケーションスペシャリスト(業務システム)、ITスペシャリスト(システム管理)について、職種・専門分野ごとの「スキルレベル平均」を公開します。
(ご参考:スキル診断の結果より~職種・専門分野別人数比率~の記事 )
第2回目はアプリケーションスペシャリスト(業務システム)です。
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◆データについて
今回ご紹介するのは、SkillCompass(R) ITproのデータです。
このサービスは、ITスキル標準に対応したスキル診断サービスです。
スキル診断の結果データは、約3万5千人のデータです。
※SkillCompass(R)の詳細はこちら
SkillCompass(R)のサービス紹介のページへリンク
◆スキルレベル
「スキルレベル」は、ITスキル標準で定義されているスキル項目について、
自己評価(+上司評価)とテスト結果をもとに、算出しています。
スキル項目には以下の2種類があります。
□職種共通スキル
専門分野に関わらず、職種ごとに共通で必須と定義されているスキルです。
例)プロジェクトマネジメント職種におけるタイムマネジメントや
コストマネジメントなど
□専門分野固有スキル
専門分野ごとに必須スキルに定義されているスキルです。
例)プロジェクトマネジメント(システム開発)におけるITソリューション設計
・開発など
■データ
アプリケーションスペシャリスト(業務システム)で定義されているスキル項目のレベル平均です。
■データの考察
・全体的にスキルレベル平均が低い(全体平均値:1.7)。
・「テクノロジ」が全体平均値より低い。
・設計に関連する「アーキテクチャ設計」「汎用業務システム構築」も全体平均
値より低い。
■このデータからわかること
本職種を選択する受診者は若年層が多いこともあり、スキルレベル平均は全体的に
低いです。
特に、アプリケーションスペシャリストとして重要な「テクノロジ」や、設計に関連する
「アーキテクチャ設計」などのスキルレベル平均が低く、若い技術者のスキル不足
というIT業界全体の問題が浮き彫りにされています。
この現状は、若手のスキルを底上げすることにより技術力において他社と差を付け
ることができる、と言い換えることができます。
そのためにも、まずは企業様において優先して強化すべきスキルを的確に見極める
ことが必要です。
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いかがでしたか?
次回はITスペシャリスト(システム管理)のスキルレベル平均について
ご紹介いたします。お楽しみに!
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