2008年5月14日 (水)

トレーナー研修

20_3

みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

GWがあけたところ、東京は冬を思わせるような寒さでした。
全国的に気候が不安定ですね。
皆様も、体調をくずされないよう、お気をつけください!

さて、5月も半ばになり、4月に入社した新入社員も会社になじんできたところでしょうか?
また、企業様によっては、もうすでに新人が現場に配属されているかもしれません。
新入社員を迎えるのはうれしいものの、現場でも、色々戸惑うことが多いもの。
そこで、今回は、2つのコースを紹介します。

■OJTを担当するトレーナー向けのコース
 新入社員が現場に配属されるとき、その指導をするトレーナーを育成するコースです。
 OJTを実施するトレーナーを担当するのは、2、3年の若手社員が多いもの。しかし、初めての経験で戸惑うことも多いでしょう。 
 また、企業内では、新入社員の即戦力化が求められています。
 そのため、指導・育成を担当するトレーナーの役割は非常に重要と言えます。
 新入社員のモチベーションを上げ能力を引き出すために、新入社員と接する姿勢、コミュニケーションの方法、目標設定の方法について理解することが出来るコースです。
 OJTトレーナー研修
  (1)2008年5月30日 【名古屋】
  (2)     6月 6日 【東京】 
  (3)     9月29日【東京】 

そして、もう一つのコース
以前もご紹介しましたが、今非常に注目されているコースです。

■トレーナーの上司・先輩向けのコース
 この1・2年はOJTを実施するトレーナー向けの研修のみならず、トレーナーの上司または先輩向けの教育ニーズがあがってきました。
 このニーズの背景には、何があるのでしょうか?   
 バブル崩壊後、企業は採用を差し控えていた時代が長く続きました。
 これにより、それまで企業内にあった、「現場で教える」という文化が薄れてしまいました。今、景気も回復し、各企業とも多くの新入社員を採用するようになりましたが、不況時代の影響があり、新入社員を迎える組織に受け入れ態勢が整わない、また、どのように新入社員を育成したらいいかわからないという「組織の歪み」がでてきているようです。 
 当社はこのニーズに対応して、トレーナーの上司・先輩向けの研修の提供を開始しています。
 トレーナーズトレーナー研修 
  (1)2008年5月26日【東京】
  (2)     8月 5日【東京】

今年の新人は、社会経済生産性本部によると、「カーリング型」-自立意識が乏しく、周囲の配慮や指導が必要-だとか・・・
当社も毎年多くの企業様の新入社員向けの研修を実施しておりますが、毎年特徴があるようです。
上記のコースにご受講いただくことにより、他の受講者との「情報交換の場」も得られるかもしれません。

このブログでも、以前新人研修について特集しました。(→記事はこちら
また、以下のサイトもごらんください。
(株)富士通ラーニングメディアの新人研修特集にリンク

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2008年4月30日 (水)

講師という仕事(2)

20_3みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

GWも真っ最中。ただ、本日(4月30日)は、それほど電車もすいている!という具合ではありませんでした。やはり、曜日の並びにも関係していますね。

今回も、前回に引き続き、「講師という仕事」をアップいたします。
前回の記事は、こちらをごらんください。

※この記事は「@IT自分戦略研究所」に掲載されたものを再編集して掲載しています。 

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 多様化するITエンジニアのキャリアパス。ITエンジニアのキャリアパスの1つとして、「講Flm01_3師」を考えている人は多くはないが、それは講師という職業についてよく知られていないためではないだろうか。
 そこで、講師とはどのような仕事で、どういった部分にやりがいがあるのか、5年間のエンジニア経験の後、当社に転職して、プロジェクトマネジメント研修を中心に、ヒューマンスキル研修や新入社員研修の講師を担当する大木宏昭氏(33歳)に、講師の仕事を選んだ具体的な理由や現在の仕事内容などを話してもらった。

前回の記事は、こちらをごらんください。

■研修コース誕生の裏側
 

  実際の新コースの企画・開発などは以下のような工程で行われる。

Flm_02

 富士通ラーニングメディアの場合、新しい研修コースの立案は、受講者からの声やクライアント企業の声、また富士通からの意見や提供される素材といったものを基に、市場のニーズも考慮し、新コースの企画を立てていく。「会社」として企画を進めるかどうかをまず「会社の意思決定会議」で検討され、立案された企画は、検討しあう場として、月に1回行われる研修事業部内の「コースレビュー会議」や随時行われる全社的な「知のサービス開発会議」が活用される。

 こうした企画会議でGOサインが出ると、続いて教材開発にとりかかる。基本は担当講師が1人または複数人で執筆するが、協力機関に依頼することもある。教材開発に費やす期間は1カ月~3カ月程、それに合わせてインストラクションのシナリオや演習のシナリオなども作成する。

 トライアルは、特にゼミナール形式のコース(グループワーク等の演習形式)の場合は、その時間内で目標とするアウトプットができるかどうか、すべての内容を試すこともあるという。

 実際にコースを開催した後も受講生の意見を聞くなどして、日々の改善、ブラッシュアップは欠かせないそうだ。

 講師と聞くととにかく「教える」というイメージが強いが、大木氏の仕事ぶりを聞くと、実際にはコースの企画開発や情報収集といったクリエイティブな面もかなり多いことが分かる。

■スキルアップやキャリアパス……、会社のバックアップ体制も充実
 講師という仕事柄、常に自分自身のスキルアップは欠かせない。富士通ラーニングメディアでは半年に一回面談をし、本人のやる気や会社からの要望などを合わせて、スキルアップやキャリアアップのためのさまざまな支援体制を備えている。例えば、業務に必要な資格取得のための研修受講料や受験料などは全額バックアップ。また、富士通ラーニングメディアの研修事業部は技術領域からヒューマンスキル領域などのテーマ別に現在8つほどのグループに分かれているが、ほかのグループの研修を受けたり、ローテーションでグループ間を異動したりするなど、講師としての幅を広げられるような場を与えられる。


■講師誕生までの道のりも手厚くサポート
 実際に講師として仕事をするためには、まずは自分が担当する講習を実際に受ける。次に先輩が行う講習にサポートとして入る。最後に教材や演習の内部リハーサルを経て講師デビューというわけだ。特にゼミナール形式のコースなどはファシリテーション能力が要求されることもあり、実際にやってみないと不安が残る。当人が自信を持って教壇に立てるまで先輩とリハーサルを繰り返す。個人のレベルに応じて、準備期間は変動する。

Flm03 大木氏のようにSEとしてのキャリアはあってもインストラクション経験がない人に対するサポート体制も手厚い。富士通ラーニングメディア 研修事業部長 越野洋一氏によれば、「インストラクション経験のない人は、ハイレベルのプレゼンテーション研修をみっちり受講して、まずはインストラクションの基礎を学んでもらいます。短い人でも最初に受講者の前で講習を実施するまでに最低でも3カ月くらいは準備をしますね」もちろん、講師経験者で過去に担当していたコースと同様のコースが富士通ラーニングメディアにもあって使用教材も同じというようなケースの場合は、品質レベルのチェックをした後、すぐにコースを担当することもあるそうだが、こうした例は少ないとのこと。

 また、講師として仕事をするには、開発現場の生の情報をリサーチすることは欠かせない。大木氏も「SEとして現場にいたときの経験が大きな武器となっています」と話す。IT系の研修コースでは、受講者のほとんどがSE。講師自身がSEのときに得た知識や経験を織り交ぜながら、講習を進めることでリアリティを持って受講してもらえたり、講義の理解度が深まったりするという。

 富士通ラーニングメディアでは富士通グループの開発現場との人材交流も行っている。教材開発の際にも富士通の現役プロジェクトマネージャと、一緒に仕事をすることもある。富士通ラーニングメディアからキャリアアップ研修ということで、SEの現場に2年間という期限付きで出向する制度もある。

 講師のキャリアパスも非常に柔軟だ。越野氏によれば富士通ラーニングメディアではキャリアパスは本人との面談の中で見つけていくという。「講師としてある分野を極め、セキュリティならこの人というようなスペシャリストになるというのも1つの道だと思いますし、お客様の経営戦略、人材戦略の中で人材育成や教育の体系を作るといったコンサルタント的な道もあります」(越野氏)。

 越野氏自身、いまも現役で幹部クラス向けのコースを担当する。受講者が受講者だけに越野氏のように相応のキャリアを積んだ講師が必要な場合がある。大木氏のSE経験もそうだが、講師にとって知識ばかりでなく日々積み重ねられる経験は、キャリアを形成していく上で大きな武器の1つといえるだろう。

 将来は「目の前の受講者を教えるだけでなく、人材育成の体系、サービスといったもっと大きな枠組みにも携わっていきたい」という大木氏。取材の最後を「SE時代に社外の教育を受け、他社SEと交流することで世の中での自分のレベルを認識したことを覚えています。すごく刺激になるんですよね。だからいまでも常に自分自身の視野の広さは保っておきたいし、そういう意味では今後どういう道に進もうと、その経験がすべて自分の価値になると思っています」と力強い言葉で結んでくれた。

 現在、富士通ラーニングメディアでは講師を募集している。今回話を聞いた大木氏のケースのように、ITエンジニアとして培った知識や経験は、講師という場でも十分に生かせる。ITエンジニアのキャリアパスの1つとして、「講師」という道を選択肢に加えてみてはどうだろうか。なお、富士通ラーニングメディアの関係会社である富士通ラーニングメディア・スタッフでは、フリーランスとして仕事をする講師を募集している。興味のある人はぜひ以下も参照いただきたい。

富士通ラーニングメディア「採用ページ」

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2008年4月25日 (金)

講師という仕事(1)

20_3みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

GWも目前ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、GW特集ということで(?)、普段と趣の異なる記事をあげます。

※この記事は「@IT自分戦略研究所」に掲載されたものを再編集して掲載しています。 

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 多様化するITエンジニアのキャリアパス。ITエンジニアのキャリアパスの1つとして、「講師」を考えている人は多くはないが、それは講師という職業についてよく知られていないためではないだろうか。
 そこで、講師とはどのような仕事で、どういった部分にやりがいがあるのか、5年間のエンジニア経験の後、当社に転職して、プロジェクトマネジメント研修を中心に、ヒューマンスキル研修や新入社員研修の講師を担当する大木宏昭氏(33歳)に、講師の仕事を選んだ具体的な理由や現在の仕事内容などを話してもらった。

■順調なエンジニア生活。しかし……Flm01_3

 学生時代、社会学部に在籍し、就職先はマスコミなどを考えていた大木氏。しかし、就 職活動を行ううち、「SEは意外と文系が向いている」との話を聞いて、エンジニア職に興味を抱き、金融機関の情報システム子会社に就職。勘定系システムのプロジェクトの一員として、設計・製造、テストといったシステム開発の工程を一通り経験し、3年ほどすると、10人月未満の小さいプロジェクトのリーダーを任されてマネジメント業務に当たるなど、SEとして順調にキャリアを重ねていた。

 しかし、大木氏が転職を考え始めたのは、それからすぐのこと。SEの仕事も決して嫌いではないし、職場の雰囲気や人間関係にも何ら不満はなかった。だが、SEとして経験を深めていくほど、大木氏には自分の仕事が「誰かのためになっている、人の役に立っている」という実感が乏しいことに疑問が生じてきたという。「金融機関のシステムは巨大で、例えばATMでの預金の引き出しが24時間可能になったとしても、自分が担当していたのはその一部分。もっと直接的に、人のために役立っていると実感できる仕事がしたいという思いが生まれてきたんです」(大木氏)。

■仕事をする中で気が付いたヒューマンスキルの重要性

 そう語る大木氏は、自身がSEとして経験を積む中で、「成果を上げるために必要なのは技術だけではないのではないか」と考えるようになったという。技術力を上げた必ずしもパフォーマンスが上がるわけではない。いまでこそ、ヒューマンスキル、人間力といった考え方はビジネスにおいて当たり前のものとして受け入れられているが、当時はまだそんな言葉もなかった。しかし、大木氏は「それ(人間の本質な能力を上げること)こそが大事で、部下にもいい仕事をしてもらうためには、そこを気付かせる必要がある」と確信したという。SEとして技術志向が悪いとはいわないが、それだけでだめなのではないか。「ヒューマンスキルを高めることが技術を身に付けることにも効果的だということに、気付いてほしいという思いがわいてきたんです」。

エンジニアに気付きを与えたい、彼らの成長を支援したい……。そう思い転職を考え始めた大木氏は人材紹介会社に登録。人材教育に関心があり、そういった業界への転職を希望していることをコンサルタントに話したところ、いくつか紹介を受けた中の1社が富士通ラーニングメディアだった。SE時代に研修会社の講習を受講した経験も手伝って転職後のイメージもしやすかったのだろう、最終的に大木氏は当社へと転職をする。2002年3月のことだ。

■講師という仕事のやりがい

 
転職して6年、富士通ラーニングメディアでもすでに中堅となっている大木氏。大木氏が考える講師という仕事のやりがいは何だろうか。

 「エンジニアの成長に役立っている、貢献していることを直接、肌で感じることができる点でしょう。研修の際に『業務に役立つ』とか『参考になる』と言葉を掛けてもらうことがあるとうれしいですね。また、受講者が自身の強みや弱みを認識し、新たな視点に気付くことができたときです。目の色が変わったり、発言や行動が変わったりする受講者を見ていると、強くやりがいを感じます」と大木氏は話す。

 「人のために役立つ仕事をしたい」「エンジニアに気付きを与えたい」。そう考える大木氏にとって、やはり自らの手でエンジニアの成長を支援できる、そのことこそが講師という仕事のやりがいにつながっている。

■講師の業務にはクリエイティブな側面も多い

 大木氏にインストラクション以外の業務を聞いてみた。
 
インストラクション以外の仕事にはどんなものがあるかというと、新規コースや教材の検討・開発、既存コースのブラッシュアップ、そのほかには会議を含む社内業務や、自分自身のスキルアップのための勉強など。
 大木氏のようにリーダークラスになると、チームのスケジュール管理を含むマネジメントや営業に同行して、クライアントにコースの内容を説明したり、要望を聞いたりといった業務もこなす。また、富士通グループやユーザー企業との間の研究活動に参加することもあるため、インストラクション以外の仕事もいろいろとある。
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次回も引き続き、「講師という仕事」をあげます!

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2008年4月15日 (火)

2007年10月~2008年3月 人気ランキング(eラーニング)

20_3みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

今回は、前回に引き続き、2007年10月~2008年3月の研修人気ランキングをお送りします!今回はeラーニングのランキングです。

1位 コンピュータシステムの基礎(eラーニング)                   
2位 Excel2003 基礎編(eラーニング)        
3位 Excel2003 応用編(eラーニング)        
4位 効果的なプレゼンテーション:プレゼンテーションの企画              
5位 【NBS】実践ロジカルシンキング入門(春夏開講)                     
6位 対人コミュニケーション:リスニングスキルの向上                 
7位 【NBS】パワーポイントを使ったビジネス・プレゼンテーション(春夏開講)         
8位 管理のリーダーシップ:変革におけるリーダーシップ                
9位 PowerPoint2003 基礎編(eラーニング)   
10位  Word2003 基礎編(eラーニング) 

※コース名は現在提供しているコース名です。(一部変更になっている場合があります)

1位の「コンピュータシステムの基礎」は内定者向け、新入社員向け、若手社員向けのコースとして人気です。
後特徴的なのは、Office関連のコースが多くあります。あとは、ヒューマン・スキル関連でしょうか。

「会社にいるままで、研修が受けられるというところで、eラーニングを受講されているように思います。

研修計画にお役立ていただければ幸いです!

次回は、少し今までと趣の異なる記事を上げたいと思います。
ご期待ください。

****************
さて、どちらの企業様も多くの新入社員が入り、活気がさらにあふれかえっていらっしゃると思います。
今年の新人は、社会経済生産性本部によると、「カーリング型」-自立意識が乏しく、周囲の配慮や指導が必要-だとか・・・

このブログでも、以前新人研修について特集しました。(→記事はこちら
また、以下のサイトもごらんください。
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2008年4月 4日 (金)

2007年10月~2008年3月 人気ランキング(集合)

20_3みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

最近東京は暖かく、桜はあっという間に満開となりましたね。
通勤途中に桜を眺めるだけですが、とても美しく、満喫しています。

新生活、季節の変わり目・・・ということで、体調崩される方も多いかと思いますが、
くれぐれもお気をつけください。

さて、今回は、2007年度も終わり、2008年度の始まりとして、
2007年10月~2008年3月の集合研修人気ランキングをお送りします!

1位   ネットワークの基礎                               
2位  システム管理者のためのWindows Server 2003          
3位  UNIX/Linux入門                            
4位  Access入門
5位  シェルの機能とプログラミング 
        ~UNIX/Linuxの効率的使用を目指して~ 
6位  プロジェクトマネジメントの基礎
7位  プロジェクトリーダーのための心理学~基礎編~                  
8位  LAN/WANの構築実習・実践トレーニング(Cisco編)
9位   情報セキュリティ対策実践トレーニング
     ~基礎から学ぶ、技術的対策からISMSまで~
10位 SEに求められるネゴシエーションスキル 
   -顧客・社内組織・協力会社との交渉術- 

このブログで以前、2007年4月~9月の人気ランキングをとりあげました。
1位のネットワークの基礎は不動の1位ですが、4月~9月と10月~3月では傾向が異なります。
4月~9月は、プログラミング言語や技術基礎コースが人気です。
新入社員の技術修得や、若手社員の技術力アップなどの研修が多いためでしょうか?
それに対して、10月~3月は、プロジェクトマネジメント、ヒューマンスキル関連のコースが多くなります。

研修計画にお役立ていただければ幸いです!

次回は、eラーニングの人気ランキングを取り上げます!

****************
さて、どちらの企業様も多くの新入社員が入り、活気がさらにあふれかえっていらっしゃると思います。
今年の新人は、社会経済生産性本部によると、「カーリング型」-自立意識が乏しく、周囲の配慮や指導が必要-だとか・・・

このブログでも、以前新人研修について特集しました。(→記事はこちら
また、以下のサイトもごらんください。
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2008年3月18日 (火)

組込み研修ランキング(2)

20_3みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

前回に引き続き、「組込み一直線」の記事に関連して、当社の組込み研修の人気コースをご紹介します。

2007年4月~2008年2月の当社組込み系コースの人気ランキングです。
今回は、1位から5位までをご紹介します。

 1位 Windows Embedded CE 6.0 基礎
 2位 C言語コーディング作法
 3位 組込みソフトウェア開発初心者のためのC言語プログラミング 
 4位 組込みソフトウェア開発初心者のための組込みシステムの基礎              
  5位 組込みソフトウェア開発初心者のためのリアルタイムOS入門
    (μITRON編)

1位のコースは、日本初のマイクロソフト社認定のWindows Embedded CE 6.0トレーニングコースです。応用コースは9位にはいっていました(組込みランキング(1)参照)
ブログでも、一度取り上げています。こちらをご参照ください。
5位以上は、初心者向けのコースが多くランキングしています。

研修計画にお役立ていただければ幸いです!

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2008年3月11日 (火)

組込み研修ランキング(1)

20_3みなさん、こんにちは!
(株)富士通ラーニングメディアの福田です。

だいぶ暖かくなってきました。
しかし、まわりでは逆に風邪がはやっているような・・・
季節の変わり目、体調にはお気をつけください。

さて、「組込み一直線」の連載、いかがだったでしょうか?
「組込み一直線」の記事に関連して、今回は、当社の組込み研修の人気コースを2回に分けてご紹介します。

2007年4月~2008年2月の当社組込み系コースの人気ランキングです。
今回は、10位から6位までをご紹介します。

 6位 組込みソフトウェア開発初心者のための電気入門
 7位 組込みソフトウェア技術者のための電子回路/測定技術の基礎
 8位 組込みソフトウェア開発初心者のためのテスト入門 
 9位 Windows Embedded CE 6.0 応用              
10位 組込みソフトウェア開発初心者のためのレビュー入門

9位のコースは、日本初のマイクロソフト社認定のWindows Embedded CE 6.0トレーニングコースです。
ブログでも、一度取り上げています。こちらをご参照ください。
また、6位、7位は、電気関連のコースです。この分野もブログで取り上げています。
こちらを、ご参照ください。

研修計画にお役立ていただければ幸いです!

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2008年3月 6日 (木)

組込み一直線
「プロジェクトマネージャー」として大成するには(4)

Masuda みなさん、こんにちは
(株)富士通ラーニングメディアの増田です。

ASCII.jp キャリア(http://ascii.jp/cate/21/)に連載の記事、組込み一直線をご紹介します。今回は最終回です。

前回はこちら

*******************

外部委託先の見極め
 組込み系に限らずプロジェクトマネージャーは、コストや予算の管理が大切な業務です。ただし、たとえ外部に開発の一部、あるいは、すべてを委託する場合においても、コストを下げるのが最終的な目標になってはいけません。安さだけでなく、委託先の仕事の実力や姿勢、開発内容との相性や実績などを見極め、総合的に信頼できるところに頼むことが重要です。それを見極める眼力もプロジェクトマネージャーに必要な要素になります。

 委託先を選ぶポイントの1つとして、昨今関心が向けられているものに「セキュリティに対する意識」もあります。組込み系開発の場合、OSに使用されるのはWindowsなどのような一般的なものではなく、ITRONやVxWorks、Symbianなどです。これらはWindowsと比べて、使う人が圧倒的に少なく、ウイルスなども少ないことから、セキュリティに関してそれほど注意が払われていない傾向がありました。しかし、今後はそうもいかないでしょう。また、それにも増して、個人情報や秘密情報の取り扱いについてきっちり対応がなされているか、といった「セキュリティ意識の高さ」は、業者を見極める判断材料となります。

 このように組込み系開発のプロジェクトマネージャーは、とにかく仕事の範囲が非常に広く、それゆえ求められるスキルも広範囲に及びます。オールラウンドに知識を持ち、さらにそれぞれに対して深い知識が必要でしょう。多くの現場を経験し、それら総合力を高めることが、プロジェクトマネージャーとして大成するには必要です。

 全8回にわたって解説してきました「組込み一直線」は今回で終わりとなります。常にアンテナを張り、新しい設計手法やツールなどをウォッチしながらも、現場を大切に、真摯に取り組んでいただきたい、そして、ものづくりの喜びをみなさんに味わっていただきたいと思います。

現場で成果を上げるポイント
・特許権や著作権、派遣法、下請法などの法律を理解する
・ソフトウェア開発の各部門でどれくらいの費用がかかるのか、コスト感覚を身につける
・委託先選びの1つのポイントは「セキュリティに対する意識」

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次回からは、組込み関連コースの人気コースをご紹介します!

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2008年3月 4日 (火)

組込み一直線
「プロジェクトマネージャー」として大成するには(3)

Masuda みなさん、こんにちは
(株)富士通ラーニングメディアの増田です。

今回も引き続き、ASCII.jp キャリア(http://ascii.jp/cate/21/)に連載の記事、組込み一直線をご紹介します。

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 組込み系の現場で成果を上げるためのポイントや必要なスキルについて、「開発エンジニア」、「テストエンジニア」、「プロジェクトマネージャー」とお送りしてきた「組込み一直線」。前々回前回では、組込み系ソフトウェア開発のプロジェクトマネージャーにとって、コミュニケーション──特にハードウェアのプロジェクトマネージャーとの情報交換──の重要性を中心に、プロジェクトマネージャーの仕事を見ていきました。今回と次回は、現場で起こりがちなマネジメントのミスの事例から、プロジェクトを成功に導くスキルを紹介します。

不測の事態を予見するスキル

 前々回前回解説したとおりプロジェクトマネージャーにとって一番重要なコミュニケーションスキルには、ハードウェアに関する知識や仕事の進め方を把握することが必要あります。把握せずにプロジェクトを進めてしまうと、コミュニケーションが取れていると思っているだけで、実は背後にある状況が理解できていないなんてことが起こるでしょう。

 私が実際に担当したプロジェクトで、ソフトウェアをハードウェアに組込んで試験をしたところ、どうしてもうまく動作しないという経験をしたことがあります。ソフトウェアの不具合の可能性についていろいろ調べみましたが、原因を発見できなかったのです。そこで、ハードウェアが原因の可能性があるかもしれないと考え、ハードウェアのプロジェクトマネージャーに聞くと「まだ動作の確認や試験をしていません、申し訳ない」と伝えられました。全体スケジュール上、こちらは当たり前のように済んでいると考えていたハードウェアの動作確認が、ハードウェア開発の遅延によりまだ終わっていなかったのです。これも、ハードウェアの開発に関する意識の低さやコミュニケーションの欠如が招いたトラブルと言えるでしょう。

 また、この他にも現場ではさまざまな問題が発生する可能性があり、それに応じたスキルがプロジェクトマネージャーには必要となります。 リスクを予測するスキルという点では、不測の事態への対応力があらゆる工程で求められます。例えば検査をするときに、外部から調達する部品が期日に到着しないことも起こり得ます。そのとき、部品到着まで検査を延期するのではなく、同様の部品を使い、別の方法で検査を実施する柔軟な対応が必要になることもあります。もちろん、部品が到着しないということ自体をまず避けるべきですが、もしものことを想定し、リスクを回避する方策を用意しておくべきなのです。予算や調達だけでなく、あらゆる不測事態に対するリスクヘッジも大切なことです。

 忘れがちなものとしては、特許のクリアランスがあります。小さなプロジェクトだと、そういった作業をスケジュールに入れていないこともよくあり、自社で開発したと考えていたものが、実はすでに特許として認められており、勝手に使えない技術だった……ということになりかねません。そうすると、許諾に時間が必要になったり、許諾が降りてもコストがかさんだり、場合によってはその技術を使わずに改めて開発をしなければならないという事態になるかもしれません。特に特許権、著作権については、十分に注意を払う必要があります。また、特許以外にも外部委託に関わる法律──派遣法や下請法──などについても、しっかり対応していないと、知らないうちに法的に問題があるということが起こり得ます。組込みに限った話ではありませんが、特に組込み系開発は外部の会社に仕事を依頼することが多いので、外部との関係や法律遵守は必ず抑えておきたいプロジェクトマネージャーのスキルでしょう。

 組込み系開発の場合、予算が開発中に何度も変わる事があります。多くは減額され、現場は速やかな対応を迫られるでしょう。例えばマーケティングの結果、プロダクト開発の予算を多く取っていたのを、その後の経済状況の変化により縮小せざるを得なくなるということが起こります。その場合、一部の機能を減らして対応するのか、それとも機能を保ちつつハードウェアを変更してコスト削減を図るのか、またソフトウェア開発工程を工夫して開発費を削るのかなど、的確な判断が必要です。つまりそれには的確なコストを算出できることがスキルとして必須になるでしょう。予算の変動を起こりうることと考え、ソフトウェア開発の各部門でいくら費用が掛かっているか、もしそれをやめるといくら削られるかなどのコスト感覚は、プロジェクトマネージャーに必要不可欠なスキルなのです。

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次回も、引き続き「プロジェクトマネージャ」についてです。

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2008年2月28日 (木)

組込み一直線
「プロジェクトマネージャー」として大成するには(2)

Masuda みなさん、こんにちは
(株)富士通ラーニングメディアの増田です。

今回も引き続き、ASCII.jp キャリア(http://ascii.jp/cate/21/)に連載の記事、組込み一直線をご紹介します。

今回も、「プロジェクトマネジメント」についてです。

前回の記事はこちら

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さまざまなステークホルダーとの関わり
 前回に述べたとおり、プロダクトマネージャーやハードウェアのプロジェクトマネージャーとの折衝も重要ですが、部品や測定器などのベンダーや外部の委託開発会社とのコミュニケーションも忘れてはなりません。これは一般的にソフトウェア開発のプロジェクトマネージャーとの違いでもあります。例えば、部品やそのドライバソフトの自分たちのアーキテクチャとの相性や実績などは、もちろん事前検証も必要ですが、ベンダーとのしっかりしたコミュニケーションがあってのことです。また、開発を委託する場合も、その会社の技術力と自分たちのハードウェアアーキテクチャとの相性を見極めたり、製品のコンセプトをしっかり伝えるためにもコミュニケーション力が要求されるでしょう。

 組込み系のプロジェクトマネージャーは、とにかくいろいろな人とコミュニケーションを取る必要が数多くあり、その場面ごとで話し合いをし、的確な決断をしなければなりません。そのために幅広い知識と多くの経験が要求されるのです。開発がコンカレントということを意識し、ステークホルダなどさまざまな人々とのコミュニケーションをもってプロジェクトの調整をしっかりできるかどうかがポイントになります。 

現場で成果を上げるポイント
・コンカレントを意識して、特にハードウェアのプロジェクトマネージャーと意思の疎通(すり合わせ)を図る
・ハードウェア開発の基礎知識を身につける

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次回も、引き続き「プロジェクトマネジメント」についてです。

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